INFORMATION
会社名
有限会社奥野運輸建設
代表者
奥野 友和
設立
平成18年4月
本社所在地
〒658-0046
兵庫県神戸市東灘区御影本町3丁目1-2
連絡先
TEL:078-811-5221
FAX:078-843-2795
資本金
1000万円
従業員数
30名
営業所
明石西営業所
〒675-0012
兵庫県加古川市野口町野口531-7
TEL:079-457-2111
FAX:079-457-2112
会社概要
HEAD OFFICE
ENTRANCE
MEETING ROOM
RESTING SPACE
本社
安全への取り組み
無事故トライ150
奥野運輸は、安全への取り組みとして無事故トライ150という活動を行なっています。活動内容は、5人で1チームになり、無事故を目指してディスカッションなどを実施します。
Gマーク認定企業
奥野運輸は、全日本トラック協会が交付する「安全性優良事業所」の認定を受けており、その安全性を評価されています。
太陽光発電
奥野運輸は、環境保護への取り組みとして倉庫の屋上に太陽光パネルを設置しております。
Safety
奥野運輸では、社員の安全を守る「無事故への取り組み」から
社会を守る環境保護に積極的に取り組んでおります。
奥野運輸では、社員の安全を守る「無事故への取り組み」から社会を守る環境保護に積極的に取り組んでおります。
SALES OFFICE
明石西営業所
VISION
私たちの生活に欠かせない食品・衣類・医薬品・家具・家電などの輸送を行っているのがトラックです。物流の仕事は、私たちが暮らす上での「当たり前」を生み出しています。そして物流の一環である、私たち運送会社は日本の物流を支えています。
運送会社が輸送をストップしてしまうと私たちのライフラインもストップするといっても過言ではないくらい、トラックによる貨物輸送は大切です。私たちにとっての「当たり前」が当たり前であり続けるために、これからも奥野運輸は支え続ける責任と誇りを持って勤めさせていただきます。
「当たり前」を支える物流
PHILOSOPHY
MESSAGE
約10年前に社長就任以来「一番大事な人の為に行動すればもっと良くなる」設立当初から人材を育てるに変わらないもの、これが当社にとってのビジョンです。
そして私が思う新たなる課題、昨今運送業は空気のように存在してきました。やがて人材・トラックも増え、これまで多くの業界を見る機会に恵まれましたが、世の中は想像以上にアナログで非効率が多い中で回っていると感じます。インターネットとともに育った私は、インターネットを既存産業に持ち込み、新たな商習慣を作り出すことで世の中はもっと便利になり、運送業はもっと向上するのではないだろうか、これが新たなる課題です。新たなる課題に対し、時代のニーズに合わせ、新たなるビジョンを掲げながらこれからも日々邁進していく所存です。
有限会社 奥野運輸建設
代表取締役 奥野友和
一番大事な人の為に
MISSION
弊社がビジネスの対象とする産業には”BtoB” “大企業による寡占” “膨大な事業者数”といった特徴があります。BtoBサービスの方がBtoCに比べ、アナログでの管理、アナログコミニケーションのような慣習が強く、ピラミッド型の産業構造では無駄が生じやすい、非効率が多く存在します。
また、非効率、業界構造の複雑さなどから新規参入が少なく、イノベーションが起きないために業界が停滞しがちです。そんな業界で我々は荷主側・運送業界側、双方に運送業×インターネットによる新しいビジョンを、非効率の効率化への新たな創造を目指して邁進してまいります。
運送業とインターネット
ドライバーをスマホでネットワークし、ドライバーの”時間”に、管理側ドライバー側双方がアクセスできるようにすることで、急なオーダーでも多くのドライバーに一斉に仕事情報を配信、時間が空いているドライバーがすぐに仕事にかけつけることができます。またこのシステムが構築できれば荷主側からも直接アクセスし、需要に応じて必要な時に、必要な台数や時間分だけを調達が出来るため、無駄が無くなり効率化が望めます。
運行管理の改革による時間の活用
運送業界では、仕事を受注した運送会社が直接運送サービスを提供できないケースも多く、孫請け・ひ孫請けに仕事が回ります。我々はこの多重下請け構造を打破し、発注者が実運送会社に依頼できるようなインターネット上でのプラットフォームが構築できれば、中間マージンをなくし効率的に仕事を提供できると考えます。ドライバー不足と言われる運送業界ですが、需要には時間や季節の波があり、稼働が低い時間も存在します。インターネット上での受注、運行管理が可能になれば空いた時間にも効率的に仕事を割り当て、トラックの稼働率を上げることができる、これが新しい課題でありビジョンだと考えております。
ピラミッド型産業構造の打破
昔からある既存産業含め今後多くの日本の産業、他業界でインターネットを活用したサービスやバリューチェーンの再定義が行われ、大きな産業の地殻変動が起きることと思います。産業の仕組みのアップグレードにより、サービスの生産性を大幅に改善し、さらに利便性の高いサービスを提供出来れば、経済の活性化にも繋がります。
我々もその社会変革の一部として、貢献していきます。